風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

あげくのはてのカノン 2

かのんの恋い焦がれる男性はすごい美男子なわけだが、やはり見た目というのは恋心には重要だよな。見た目で好きになる気持ちや、見た目で好きにならない気持ちは、なかなか簡単にはくつがえせない。 何かの不連続な跳躍めいたものがないと。 20代の頃に素敵…

とりのほまれ

I氏との飲み。なんかいいことがあったらしい。が、先週にそれがいいことでなくなるというまさかの出来事があり、いいことの報告になりそこなった呑み会となる。 鳥のセセリの刺身がうまかった。何れも全体的にうまかったし、店員さんも感じが良かった。神保…

美輪明宏の勧め

Youtubeには、美輪明宏のラジオ番組をアップした訓話が30くらいあがっている。最近はそれを聴くのが好きだ。人に好かれるとは、運がいいとは、不倫とは、いろんな話題について5分くらいで話してくれている。金髪の男か女かわからない麗人、などと片付けてし…

夜明けを告げるルーの歌

湯浅政明監督の作品。 ツタヤで新作として出ていた。アニメの良さはその動きの気持ちよさにこそある、と、ライムスター宇多丸が映画評で行っていたが、正にこのアニメは見ていて気持ちが良い。 物語も好ましいし、何しろルーの愛らしさにみんなやられる。 主…

火祭り2

暖かな日となったがそれでも病みあがりの半年寄にはきつい行事となった。嫁も駆り出されていて、彼女に息子の引き取りは任せて少し早めに撤退。

火祭り 1

よい天気に恵まれた。 集まった山伏の人たち

あげくのはてのカノン

7つのルールというテレビ番組で紹介されて気になったので、コミックを入手して読み始めた。SFであると同時に不倫恋愛ものであり、これまで見たことのない漫画だ。アマゾンでは入手困難になっている。 主人公の、かのんの片恋の熱量が凄まじい。だがその崇拝…

さようなら、僕

もう50歳も見えてきたので、手紙とか人と語るときに、そろそろ「僕」はやめにして「俺」に切り替えてみようと思う。なんとなく20代で、自分のことを「おれもさー」とか言っているのは軽佻浮薄という感じで、自分らしくないなと思った。30代の頃も、自分をオ…

風邪をひきました

朝方布団から出ようとして鼻をかんだら、緑っぽい感じだった。もう少しで直るところなのだろうが、 1)今日は打ち合わせがない 2)家でできる仕事しかない 3)風邪気味 4)子供が学童保育によらずにまっすぐに帰ってこれる(息子は学童保育が好きではな…

夜は短し歩けよ乙女

アニメ。ツタヤで新作として出ていたので、面白いかどうか予告で確認してから借りようと思っていたら、本編を誰かが違法であげてしまっていたのござる。 www.youtube.com 見てはいけないのかな、と、少し思ったが、あっさり見てしまいました。 春夏秋冬ので…

メガネが折れた。

メガネが壊れた。、近く用のやつ。 安いやつはダメということか。ゾフで9800円で3年前くらいに作ったやつだもんな。 近くを見るためのやつを新しく作るかなあ。

40日ぶりの禁パチ破り

たまにやると勝つ、と、言っていたのは誰だったか。幸運が続いて45000円くらい勝てた。 打ったのは喰霊なんとかいうアニメを素材にしたもの。題材のアニメは見たことも聞いたこともない。が、女の子が出てくるアニメものは勝率高いし、俺も女の子が好きなの…

本日のこと

朝は寒かったのでさっそく朝風呂に入り、子供を学校に送ってからまた風呂に入った。実に俺は風呂が好きなようだ。 子供の小学校に行ってフェスティバルというのを見てきた。子供らが各国のことについて調べて、それを父兄らに紹介するためにいろいろとクイズ…

GUNDUM THUNDERBOLT

ガンダムのサンダーボルトという作品を見始めた。 10年戦争が終わった後の時代を描いているということだが、描き方の物語の展開が情け容赦ない。アムロレイの出ていたころの作品をキャラメルとするなら、こちらは劇苦いブラックコーヒーだ。主人公の一人は戦…

失われた時を求めて1

会社の同じフロアに15年位前にちょっとファンだった女性がいるのだが、何しろ15年の歳月で彼女の容貌もだいぶ変わってしまって、見ていて、当時のように姿を見るだけで少し気持ちが高揚していたことを思い出すと、なんだか自分でいたたまれない感覚にな…

ネクタイ

ワイシャツを着るときには必ずネクタイをすることにしている。自分はオシャレでもなんでもないつもりだが、どうもネクタイの付いてないワイシャツはどうもだらしがない感じがするのと、ワイシャツに合いそうなネクタイを選ぶのが少し楽しいので。これとこれ…

LOVE理論

水野敬也による男が女を口説き落とす時の心がけ指南。読みやすくて具体的で役に立ちそうな内容が、半分くらい不真面目なトーンで、色々と覚えやすいネーミングとともに紹介される。おう、そうかもな、と首肯してしまうものも多いが、なんでこんな本を自分は…

すこやかな生き方のすすめ

すこやかな生き方のすすめ 作者: 桜井章一,よしもとばなな 出版社/メーカー: 廣済堂出版 発売日: 2011/11/10 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (6件) を見る よしもとばななも、桜井章一も大好きな自分としては、夢のような対…

森のクマさん

明日のビーバースカウトの手伝いは、森のクマさんハイキングということで、隊長からクマさんの格好してくれとなかなかキツいリクエスト。容赦のないことだ。そんなわけで、クマさんの格好を100円グッズをかき集めて作ったのがこの写真です。 ついにブログに…

ジョジョの奇妙な冒険

嫁は、この漫画のタイトルだけを聞いて、 ハウスお子様劇場風の、ジョジョというかわいい少年が船や飛行船に乗って、不思議な旅をするという心温まる物語を想像していたらしい。 ボク、ジョジョ! この森にしゃべるウサギがいるって聞いてやってきたんだ! …

刑事ゆがみ

一生懸命な神木隆之介くんと、その横でいつもヘラヘラしている浅野忠信が、殺人事件の裏側を暴いていくフジテレビのドラマ。深夜枠にしたのが惜しまれる出来の良さ。タイトルがイマイチ地味なのだが、中身は非常に引き締まっていて面白い。 原作のマンガとは…

少女終末旅行

世界が戦争でほぼ壊滅、なぜか生き残った二人の女の子がふわふわと世界を彷徨いながら、何となく生き残っていく様子を、淡々と描いたアニメ。特に押し付けてくるメッセージもない、物語のヤマ場もオチもない。だがその、何も起こらない有り様が、世界が終わ…

会社を休んで・・

急に寒くなったせいでくしゃみが止まらなくなったので、来年になったら忙しくなって休むことも難しくなると予想されるので、ここで休んでおこうということで、有給を消化してしまいました。 そうして午前中はぐーぐーと眠り、フジテレビのドラマ「刑事ゆがみ…

クリスマスツリー

少し早めに出しました。昨年の11-6に義父が急死したので、そのあとはてんやわんやでクリスマスツリーをほとんど出せなかったので、その分を挽回したいと思う。

大人のおもちゃ

子供のころ、家の近くに「大人のおもちゃ」という看板を出した小さな小屋の店があった。あれは何だろう、どんなものを売っているのだろう、と高校生のころ気にしながら店の近くを通ったものだったが、そういう知識がどちらかというと少ないほうの高校生だっ…

見ないことは罪なのか

続映像の世紀、を昔、録画してあったのでそれをまとめて見ている。ドイツのアウシュビッツで死んだ人たちの映像を見る。貧困にあえぐ人たちの話、虐待の数々、目を背けたくなるような話や映像は巷に溢れている。もし自分がこの人だったら、と思うと暗い気持…

メガネ

2つのメガネを使い分けている。1つは近くが見やすくて遠くがかすむ、これをメガネ近とする。 もう1つは、遠くがよく見えるのだが、近くが何だかおぼつかなくなるものだ。これをメガネ遠とする。 後者をかけると、老眼になった自分にはつらくて、ペンとそのキ…