北北西に曇と往け １巻 (HARTA COMIX) 作者: 入江亜季 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン 発売日: 2017/10/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 入江亜季。 17才の特殊な能力を持った若者が探偵業をアイスランドで営む、と…

NHKのEテレの番組。前回から見始めたのだが、面白いのでオススメしておきます。 科学者が、倫理を無視して純粋に科学のために行った挑戦のために、過去におきた色々な惨事や事件を、吉川晃司の重々しいナレーションとともに味わうことができる隠れた名番組だ…

蒲田駅をでたら雨だった。折り畳み傘を出そうとしたがカバンが重いので、カバンを置くところを探した。雨脚はなかなか強い。自販機の横にゴミ箱があった。そこにカバンを載せた。足元を雨が濡らす。爺さんがすぐ横に立っていた。近い。ぼうっと放心している…

20代の頃からずっと、一度、生で見てみたいと思っていたねぶた祭りをみるためにホテルを予約した。祭りの近くのホテルはもうキャンセル不能となっていた。あとひと部屋で完売になるところを滑り込みで予約した。それから函館に行くための飛行機とホテルも予…

座席を予約しようとしたら、もう予約でいっぱいだった。息子を夏休みに何処に連れて行ってやれば良いのか。 息子がいかにも喜びそうなところは、息子の世界が広がらないからあまり行きたくない。息子の知らない、息子が喜びそうなもの、を見つけようとするの…

サマセットモームの古い小説。他の何かの本で紹介していたのと、俺が小学生の頃、家の本棚にあったのを覚えていて、ずっとどんな話か気になっていたので、ようやく手にすることができたというわけだ。 人が何をするのかわからない、人はそんなに統合されたつ…

スカウトの芋堀にムスコは出かける。俺もその見送りのために自転車で付き添いだ。 スカウトから引退したので何となく穏やかながら、やはり自分もリーダーたちも距離を置く感じだ。ムスコと同年代の男子がスカウトにいないので、俺に仕切りに話しかけてくる。…

さすがに豊洲への通学はなかろうと思うが、色々な中学を見ておくのは良いことだというヨメの意見に従い、芝浦工大のオープンキャンパスに行ってきた。豊洲はやはり遠かった。そして芝浦工科大学付属中学の校舎は、新しくて綺麗だった。そこらにいる子供らも…

昨日の台風のような天気は一転、雲ひとつない快晴。息子はスカウトの活動で高尾さんへ言ったのだが。 腹痛を起こして移動不能となり、親の俺が急きょ迎えに行くことに。たしかに片腹を押さえていたのだけれど、治るのだろうと思っていたが、悪化してみんなに…

今月は毎週金曜日はお休みだ。プロジェクトでずっと有給が取れてないので、その消化を始めたのだ。そんなわけで毎週、週休3日制度的働かせてもらっている。風邪が治らないので、起きてから眠くて仕方がない。が、ヨメが世田谷学園の学校説明会に行くよ、とい…

藤田和日郎の漫画のアニメ化。少年サンデーの古〜い作品だが、ある種の伝説的な作品なので見始めた。 巨額の遺産を相続することになった少年が謎の組織たちから命を狙われることになる。それを守るのが、拳法の達人のお兄さんと、人形操りで敵を粉砕する、し…

息を吸うと咳が出るので、深呼吸というものがなかなかできない。ようやく治りつつあり、咳をすると痰が絡み出した。お陰で喉の痛みは緩和。しかし空気を、肺までしっかり吸うことがなかなかできない。たまにしっかり吸えるとなんてありがたいんだ、と、思う…

アマゾン動画で視聴。この映画を見るのは20年ぶりくらいか。話の顛末や骨格は覚えていたが、細かな話のつなぎ方は覚えていなかったので、改めて見てみた。 記憶が10分しかもたずに、10分たつと10分前のことは忘れてしまう男が、嫁を殺した犯人を見つけ出して…

実家まで我が家から45分くらいなので、父の誕生日を届けに行くことにする。 もう80超えているのだが、ありがたいことにボケてもおらずに元気に働いている。通勤までしている。通勤の時などに、俺が教えてあげたアベマTVの釣り番組をよく見ているらしいので、…

この子はこの持ち前の気配で、見る人を引きつけてしまうものがあった。 タイガー&ドラゴンというクドカンのドラマで初めてみた時から、気になると思ったのが１５年くらい前。その後もたくさんのドラマや映画に出ているが、なんというか、人生がうまくいって…

安かったので、茶色と灰色のスーツを買ってみたのだけれど、そしてオーダーメードでこのスーツを２着で６万くらいというのは安いなあといい気分でいたのだけれど、濃い茶色のスーツというのはなかなかあわせにくい。嫁は「イタリアマフィア」のボスみたい、…

「空気」を読んでも従わない: 生き苦しさからラクになる (岩波ジュニア新書) 作者: 鴻上尚史 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/04/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 嫁が買ってきた息子向けのジュブナイル。それだけあって読みやすく、…

時系列に書くと、ヤフオクで落札したPS3はコントローラをさしたら、反応したものの、利用可能なアップデートが見つかりません、というエラーに阻まれた。お、これは、落札したのに使えないパターンか、と、とほほな気分に。仕方なしにためしに、落札でついて…

もう二度とみられないとあきらめていた、女を自由にするケータイ、という動画が、先週くらいからまた配信されるようになっていた。なんなのだろう。撮影し直したのかな、それとも、何かのシステムトラブル？ともあれ、もう食べられないと思ったお菓子を見つ…

蒲田にはおいしい店が少ないという話を聞いていたが、そんな中でここは大丈夫という店を２つ。ラーメンの呉屋は、海老塩ラーメンが塩ラーメンの完成形だ。柚子のはいった、アフリ、の塩ラーメンも芸術的だが、それに負けてない。海老ワンタンが食べていて嬉…

壊れたPS3のハードディスクを抜きとった。インターネットで調べると、意外とするんと抜けるようになっているとわかり、試したところ確かに簡単に抜き取れた。ハードディスクは壊れていない、と、仮定して、改めて本体を買い直すことにした。中古を。で、その…

しばし蒲田に通勤となる。池上線とか、大井町線とか、行き方は様々あるのだなと調べたらわかった。蒲田駅に着いたら早速客先のビルに着くまでに道に迷った。汗をかきながら歩いているうちに、無駄に蒲田駅の周りに少し詳しくなってしまった。 蒲田駅は南口に…

人呼んでさすらいのヒーロー快傑ズバット、を、TSUTAYAのディスカスというサービスで借りた。お店には置いてないので。俺が小学５年生くらいのころの、超低予算の特撮ヒーローものだ。怪人も悪の組織も、悪人のワザも、兎に角低予算だし、脚本はツッコミどこ…

面白い映画探訪で、ムスコにT2を見せた。面白がって見てくれた。笑うところでは笑ってくれる素直な反応がうれしい。そして最後まで見終わったあと、ムスコは泣いておった。おー、存分に映画を楽しんだんだね。良かったよ、楽しんでくれたみたいで。 初めて見…