風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

鴻上尚史のほがらか人生相談

鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 作者:鴻上 尚史 発売日: 2019/09/20 メディア: 単行本 人生相談は新聞の夕刊によく載っていた。なんでこんなもの読むのだろうと子供の頃は思った。だって人のことだから、人の相談に対するア…

桜散歩

ずっと自粛ムードで家にいないとならなかった息子と、植物のように家に閉じこもっていた俺だったので、天気が良くなったので外に散歩に出掛けた。散歩はやはり歩き慣れない道がよかろうと、小さい川の横の道を2人でクイズを出しながら歩いていく。風が強い…

上司はオースラリア人

仕事が今つらいことを伝えた。英語で話さないとならないので、事前に、能力が足りない、とか、気持ちが重い、などの単語を辞書で調べておかないとならなかった。上司はオーストラリア人で30代のおっちゃんで、日本人の女性と昨年結婚した。陽気だけれども、…

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 作者:若林 正恭 発売日: 2017/07/14 メディア: 単行本 若林正恭の本が読みたくなったので、アマゾンで購入。文章が美しく、なんといっても飾り気がない。読み手を誘導しようという意図が希薄で、とにかく思ったこ…

また300に目覚めた

ヨメが肩と背中をマッサージしてくれた。あと、腰。血行が良くなったからか、導眠はスムーズであった。 ずっと自宅勤務の一週間、起きたらコタツに入って夜までコタツでパソコン叩いたり電話会議したりだったので、動物というよりも植物に近い感じだった。太…

歴史あり

適応障害でさめざめしくて頭もまぶたも重かった頃、携帯電話にこれまでの人生で辛かった瞬間を思いつくままに書き込んでいた。 読み返してみた。 あー、あれは嫌だった、そういえばあれも苦しかった、と、思い出させられる。 これを読むことの意味は、あんな…

仕事で

こうして心臓の心拍音を感じながら、不安を抱えて働きつつ思うのは、仕事に対する不安は、仕事をして結果を出していくことでやわらげていくのが、一番なのだということ。 簡単なことからでいいので、少しずつ、あ、やれた、を積み重ねていくことが、仕事で傷…

どんな意味

ヨメに仕事の人間関係についてこぼしてみた。何かと俺はK氏の攻撃の的になっている気がするので、神経がかなりやられてきている。 毎日12時間、今週は仕事をしている。 それでもなお、あれをやるべき、これをもっとやるべき、と、圧力がきつい。夜もこれまで…

上間綾乃

Amazonの音楽で見つけた沖縄民謡の歌い手。 何という美しい声、歌いっぷり。優しくて、深くて、強くて、悲しげ。 元気をもらった。 悲しくてやりきれない を聞いた。歌詞はよくわからないが、その歌に何だか泣きそうになった。 上間綾乃 / 悲しくてやりきれ…

晩ご飯を食べたのが900頃、眠くなってきたので布団を敷いて床に就いた。少し本を読んで寝た。 これは無理だろう、と、思っていた作業がふとした俺のコメントで俺から外されて、他の人に移った。その瞬間に俺は守護霊様の力を見た気がした。あー、また、助け…