風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

うろ覚え、絵心対決

息子の作品紹介 大泉洋 谷原章介の、アタックチャンス! そしてそのすぐ後ろに、サンドイッチマンの富沢。 俺の方が全体的にはうまい、と思うのだが、息子の作品もなかなかいい味出てると思う。

Swift の勉強

この頃、ぼんやりとゲームやったり本を読んだりとするだけで、生産的な趣味がなくなってきた。何のために生きているのやら、起きて、ご飯作って食べて、夜を待つだけの日々になりつつあった。 ので、コンピューターの趣味を復活させたいと考えて、Swiftとい…

ドジョウにもそれぞれ

2匹のうち1匹は気づいたようだ。餌は上から落ちてくるので、餌が落ち始めたら水面に上って、水面に浮かんでいるのを食べた方がたくさんの餌にありつけると。そしてもう1匹のドジョウはそれを目にしても、相変わらず地面に落ちてくるのを待って、それを熱…

真夜中に

本日の午後1時から申し込んだつもりリモートの認定試験は、なくなってしまった。あなたが試験に不参加だったので試験はなしになりました、というメールがきていた。 申し込みが午前1時の扱いになっていた。 午前1時に受験できるのかい?! 長年生きてきた…

夏休み1日目

問い合わせの対応をしなくて良い平日、というだけで十分だ。風呂を洗って新しい湯に昼から浸かり、アンナチュラルの最終話を見て、少し涙目になりながら、カッコいいーこの話、と思わず呟く。洗濯機を回してベランダで洗濯物を干しながら足を滑らせる。あー…

トカゲ

トカゲを見かけた。 蒼く、或いは碧色に、夏の日差しをはじきながら、スルスルと逃げていくトカゲ。 しばし暑さを忘れた。

米津玄師

米津元帥、という名前だと勘違いしていた時期がある。

アンナチュラル 2

このドラマの緊迫感はすごい。やはり井浦新の悲しげな目つきと、何かに取り憑かれたような心ここにあらず、という感じが半端ではないからだろう。井浦新は検死科医として、死んでしまった自分の恋人を解剖したことがある。そのとき以来、彼の心の何かは死ん…

アンナチュラル

ヨメが面白いよ、いうのでAmazon動画で見始めた、TBSの検死官のドラマ。石原さとみが主役。とりあえず石原さとみが頑張ってるのがかわいいし、死因を巡って話が二転三転するのも面白い。なかなか脚本が良くできていると思う。 死は、そこに生きている遺され…

不幸になるコツ

ネットで見かけたイラストが気に入ったので共有する。不幸になりたければ、今の自分と誰かを比較すると良い。 それは、何かを手に入れたあとの自分、を比較の相手としても良い、それをこの絵は教えてくれる。 インターネットは、比較したくなる気持ちを助長…

中学受験の問題

理科だと星座やら人体の左心房右心室、社会だと、盧溝橋事件とか三世一身の法、それに渥美半島、紀伊半島、算数の難しさは語るに及ばず。どれも俺が中学生以降に学んだことばかり。それらを中学受験では問うわけなので、小学校で習った知識だけしかない子供…

刑事コロンボ 13の事件簿

刑事コロンボ 13の事件簿―黒衣のリハーサル (論創海外ミステリ) 作者:ウィリアム リンク 発売日: 2013/08/01 メディア: 単行本 刑事コロンボは、昔、サラブレッドブックス、という出版社からドラマを本にしたものが出版されていてむさぼるように読んだ。30…

モヤモヤ相談クリニック

モヤモヤそうだんクリニック 作者:池谷 裕二,ヨシタケ シンスケ 発売日: 2020/06/25 メディア: 単行本 なぬ!ヨシタケケンスケが相談に乗ってくれる本なのか!と思って買ってみたら、ひたすら彼は挿絵担当で、まったく相談に乗っているページがなくて残念。…

戻り川心中

戻り川心中 (光文社文庫) 作者:連城 三紀彦 発売日: 2013/03/15 メディア: Kindle版 連城三紀彦のミステリー短編集。 ミステリーと言っても、誰かが死んで探偵が出てくる、という話ではなく、なぜそんなことがおきたのか、に重点を置いた大正時代の男と女の…

マイホームヒーロー 再

マイホームヒーロー(8) (ヤングマガジンコミックス) 作者:山川直輝 発売日: 2019/07/05 メディア: Kindle版 もはや漫然と惰性で暮らしているような自分なのだが、唯一、楽しみに暮らしているのが、マイホームヒーローの新刊だ。9/4に発売だったのだが、朝…

3:30 悪気はなくても臭い人は迷惑

全くもって一緒に仕事をしたくない人と、自分を抑えて4時間くらい電話会議をしてしまったからなのか、それとも不意に訪れた低気圧のせいなのか、深夜の3:30に目が覚めてしまった。あくびも出るし、またきっと眠くなるのだろうと思うが。 彼のネチネチとした…

汚れちまった悲しみに

中原中也。 一緒に働いている人と電話会議をすると、その人の押しの強さと、ネチネチした説明、自分が合ってるに決まっていると信じて疑わない態度、わかるように教えてあげるよという啓蒙的な姿勢、要するに、自分は必ず正しい、と、まずはそこを信じている…