大学のバドミントン部にいた頃、なにしろ俺は下手くそだし、体力もそんなにないので、下手なくせに頑張っている男子という位置付けで、おまけ的に参加していた。居心地も良かったし、少しは運動しないといけない、という気持ちもあった。 同年代のSくんは、…

クリアしたので感想を書いておく。前半はゲームをしながらよく寝落ちしてしまう子守り唄みたいなゲームだったが、途中からだんだん、何だこれは？という感じになってきて寝なくなっていた。 ゲームのジャンルはミステリーだ。 連続殺人事件、というものから…

女子高生たちが悪の組織と戦うアニメだ。そういうのは俺の歳になるともう食傷気味なのだが、会社の知り合いのS氏が絶賛していたので、見てみることにした。それから息子がこのアニメを気に入って大絶賛したので、まあそれなら、と惰性で試聴している部分もあ…

安野モヨコの20年くらい前の少女マンガ。恋に恋する20代前半のシゲタさんが、次から次へと恋を重ねて、あちこちで肉体関係を結んで、なんとか彼氏を作って幸せになりたいのになれない話。彼女のことが大好きな地味で真面目なタカハシくん、という男がいるの…

640に息子を学校に送り出した後は、530に起床したせいで頭も働いていないので、布団に入って少し睡眠を取ろうとするのだが、朝ごはんを作り弁当も作り朝日を浴びた体で入眠するのはなかなか難しく、布団の中で動画などを聴きながら眠りがくるのを待つ。You T…

今54歳で80歳まで生きているとしたら、残りの人生は26年だった。いざ数字にしてみると思ったよりも少ない。数字というのは実に冷静で客観的だ。そんなものかと思いつつ、じゃあ何日くらいかなと365を乗算してみたら、9490だった。おお、円を単位につけたなら…

もうマスクはずしましょう、って誰か言ってくれないかな、と、思いながら過ごしています。 もう、はずしてもつけてても、コロナ感染のリスクって変わらないよね？違うん？

エロ系、転生系、背徳系、それから、うまいもん系、異世界系、そういう漫画ばかりになったのはそういうのがよく売れるからなのか、そういうのを描く人しかいないからなのか。世の中、これで大丈夫なのかな、と思う。マンガ離れも遠くないな、と思う。テレビ…

www.youtube.com 湯浅政明監督の作品なのでその突出した自由な表現を楽しむべきなのだろうが、そしてこのデビルマンはなにしろ原作はいろいろ残酷表現で伝説がある作品だ。詳しいことは書かないけれど、自分も漫画の原作を見てヒロインがたどった運命を見た…

PS4の推理系、パズル系のノベルゲーム。 【PS4】AI: ソムニウム ファイル 【CEROレーティング「Z」】 スパイク・チュンソフト Amazon いきなり女の人が左目をくりぬかれてメリーゴーランドの馬に乗せられて死んでいるところから話が始まるので、気持ち悪いと…

学園祭のキャラが置いてあった 息子が小学校の頃から息子の今通っている学校の文化祭には来ていたので、まだ中二なのだが、学園祭に行くのはこれで４回目くらいになる。 コロナのせいで昨年はかなり閑散。仕入れた缶ジュースを売り切ることができずに、生徒…

ツマが面白いからと勧めてくれたので、新参者というドラマをU nextで視聴。まだ一話しか見ていない。香川照之が若い。阿部寛が新参者として水天宮のあたりを街になじみつつ、持ち前の人並外れた観察力で事件を解決していく話。 新参者、というタイトルと阿部…

早く片付けることにどれだけ自分が執着しているのか、について書いたが、それよりも大切なことがあって、それは、依頼が意味のある大切なことなのだ、と、自分で得心することだ。これは思い込ませる、と言っても良い。 なんでこんなことをするのだろう、どー…

寝ているのが好きだし、仕事のない状態が大好きだ。よくも悪しくも成果に対する報酬をもらう仕事なので、コンピュータのやらかす、あるいはお客さんやら、社内の誰かがやらかしている、問題を解決して、困っている人が、助かったよ、と言えば仕事は終わりだ…

藤沢周平の代表作。 蝉しぐれ (文春文庫) 作者:藤沢 周平 文藝春秋 Amazon 本を読むのが好き、などといっておきながら、名作を手に取っていないのはいかがなものかと自分で思って買った。侍の３人の少年のそれぞれの思春期の有様を書いているのだが、まだ全…

戦争の煽りなのか、民主主義の瓦解なのか、アメリカはインフレが止まらないし、日本は死にかけの企業と住宅ローンで苦しむ過程を破綻から守るために、金利を上げられない。日本は少子高齢化も止まらないし、少しずつ衰えている。昔の総理大臣が路上で射殺さ…

デスクトップパソコンが、存在するけども使い物にならない、と言いたくなるくらいに重くなっていた。それでもツマには、すでにうちにはMacBookが２台もあるでしょ、と言われて買い替えをずっと見送っていたのだが、不意に買い替えの許可が出た。実際に触って…

ものが高い。スーパーに行くと感じる。円安と品薄でものが高くなっている。 ここから先はお金をいかに使わずに、健康的で、楽しい暮らしを維持できるのか、という工夫の戦いだ。お金を使わないこと。そしてしかし、使うべきと思うところは、きっちり使って満…

コロナも少しずつ落ち着きつつあるので、週に一度くらいずつ集まりましょうか、と、上司が言い出して、まあ、強硬に拒否する必要もないので、彼の部下の７人は大手町のオフィスにいくことになり、今は電車の中。ここのところブログの更新が滞りがちで、俺も…

砂の栄冠（７） (ヤングマガジンコミックス) 作者:三田紀房 講談社 Amazon