風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

子供と将棋

早めに帰れたので子供と将棋で遊ぶ。

 

6枚落ちだと自分が息子に勝てなくなってきたので、5枚落ちで勝負してもらうことにした。

が、一枚桂馬が俺の陣に加わるだけで、かなり勝手が違ってくるようだ。端攻めが通用しなくなってくるのだ。

それで連敗した息子、やる気がなくなって来ていて可哀想だったので、新しい戦法を授けてみた。桂馬を5三に集めて中央突破する作戦。

 

結局、それが成功して俺の負け。教えた戦法を子供に使われて負けたわけだ。息子はひとまず満足げだし、教えた作戦で負けたとはいえ、それなりに負けると悔しい自分なのであった。