というタイトルだが、自分が自分の母親に何か謝るようなことをしたわけではない。
読んだ本のタイトルがこれだった。
家の近くの本屋でなんとなく見つけて手に取ったら読みやすくて、ほどよく冷静だったので、そうして嫁の母親はまさに今アルツハイマーがきつくなりだしたところなので、勉強もかねて読んでみた。
なるほどそういうものなのか、ということがよくわかったし、そうそうそうなんだよねということもいろいろ書かれていた。自分の世代はまさにこういうことで悩んでいる人が多いし。
アマゾンでの評価は★5である。20人のレビューがついてこれなので、高評価だといえる。しかしそれも納得の内容だった。