風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

ベトナムで研修 続

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ホテルはシェラトンでなかなかに高級。英語が通じるのが嬉しいし、働いている人たちからも素朴な感じが漂う。もちろんここにも経済はあるから、夜に果物を路上で売る人や、人力車の呼び込みはすごい。オートバイがまるでハエのように走り回っているし、大通りには信号が無くて慣れないと怖い。

それでも食べ物は全般的にうまい。

だがしかし、片道10時間かけて、往復12万円かけてまでしてくるほどか、というと、よくわからない。

2時間の時差のために、夜の10時には眠くて寝てしまう。そして朝の4時頃に目が覚めてしまう。あまり冴えない頭で、圧倒されるほどの外国人の群れに、萎縮しまくりである。日本人の同僚も20人くらい来ているのだが、どうやら自分よりも上手く溶け込めているようで、それで益々孤独な感覚が広がる。

週末には帰国だ。日本の花粉には閉口するし、日本人全般がそんなに優れているとも思わないが、やはり子供と遊んでいるのが最もホッとするわけなので、日本に帰るのが待ち遠しい。