風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

60人の衝撃

ここ数日の間に何かあったのだろう。1年くらい毎日の読者は安定の10人前後で、まあ、それも当然で、このブログはほとんど自分の心の動きや、行動の記録をしたためるための、殆ど読者を想定していない私的なものだったのだから。ところが、だ。3日くらい前から読者が30人くらい、1日で通り過ぎていったと記録された。何か、流行のキーワードがブログのタイトルに入っていると、まれにそういう突風のようなアクセスが起こることがあり、お、なんだなんだ、と思っているうちにまた10人くらいに落ち着いたりしていた。

そんなもの、で構わなかったのだが、本日は60人も1日で迷い込んできた。最近書いた記事に、何かトレンドなものがあったろうか。よくわからないが、60人も通り過ぎていったとなると、個人的なもの、と、怠けているわけにもいかないような気がしてくる。

喜んでもらえるものを書きたくなるが、どういう経緯で、このブログに人が迷い込んできたのかわからないので、何に力を入れたらいいのかもわからない。そうしたわけなので、これからもやはり、自分の赤裸々な日々を元々のペースで書いていくことになるんだろう。

 

自分のこと、として、60人も1日で立ち寄ってもらえたことは、こうしてブログに残しておくべき事件なので、こうして一つ記事として記録させてもらった。

 

読者の人に声をかけるのはこのブログにて初めてのことだ。2年目にして。

 

大事な時間をこんなやくたいもないブログに目を通すために使って頂いて、本当にありがとうございます。細々と、潰れそうで潰れないラーメン屋のようにやっていきますので、また、思い出したときにでもお立ち寄りください。

そっか、俺もがんばろ、と思えるような内容を書いていきたいと思っています。