風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

未読100通

未読メール0通が自分の中でちょっとした誇りだったが、今週ずっと体調の不良を理由に休んでいたプロジェクトからも、雨のようにメールが飛んでくる。なんで俺が入っているのかよくわからないけど、なので読んでも何をどうしたらいいのかもわからないけど、メールは淡々と送られてくる。その分薄くストレスと不安を募らせる自分なのだ。メールの宛先には知らない人たちがびっしり30人くらい入っていて、その人達には、俺がメールを読んでいるはずと認知されてる。怖い。

プロジェクトからたった1ヶ月でリタイアだ。でも、早くダウンして良かったのかもしれない。我慢強く無いことが、俺に味方してくれているのかもしれない。

 

未読メールはあとてドンドン読まずに既読にしてしまうつもり。