手塚治虫タッチの体験談。田中圭一さんが作った。もともと営業マンやサラリーマンだった田中さんが、こうしてウツの本を書くことになったのには、会社からリストラされたことがきっかけだという。
いろんなことを試すことで、成功はやってくると書いていた、仕事は楽しいかね、という本を地でいっている。
このページは、俺が他の会社の仕事を無理に自分にしいているうちに、いつのまにか少し良くなっていたことについて説明してくれていたので、拝借してきてしまった。本当はすべての仕事から解放されてのんびりしたかった。が、そうもいかなかった。そして無理して週に1日だけ、その仕事を支えることになったのだが、それが回復を早めたかもしれない。
ウツは、今の自分を受け入れたくないということが理由で、脳が損壊していく病気だ、と俺は思っている。物理的なものの影響を受けると思う。気圧や気温で発生するというエピソードには納得がいく。眠くて仕方ないのは脳を修復するのには、起きていられると具合が良くないからだ。
アフォメーションで寝起きにポジティブなことを自己暗示するといいという話などは実用性あり。
今こそ寝起きなので、いざ唱えん。
俺は仕事ができる男だ。
俺は仕事が。
俺はー。