風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

同病をこそ?

久しぶりの少ない閲覧数。3人となった。

もともとその程度の内容のブログであったが、かなりの激減。俺の適応障害が回復してきたことで、読み物としての面白さがなくなってしまったのかもしれないね。

本当につらいときには精神安定剤を飲むように、次々と何かを書き込んで、それで自分の心の安定を保とうとしていた。そして一定の読者の数だけ応援してくれる人がいるような気持ちになっていた。

逆に俺の苦しんでいる様が、同じような苦しみを抱えている人たちにとっての励ましになっていたのかもしれない。

そういう方々にとっては、適応障害が終わりつつある俺のブログはオワコンかもしれない。そういう方々を元気づけるブログがきっと未だたくさんあるに違いない。いい出会いがありますように。

 

お客さんから入館証を返すようにとの連絡が来た。お客さんもいよいよ、もう来なくていいよ、と、サジを投げたということだ。ほんの1ヶ月くらいのアサインだったが、会社に入って初めてと言ってよいくらいの、心の追い込まれっぷりだった。

入館証を返せと言われるのって、どんなお客さんでも嬉しいもんだ。