風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

Detroit Becomes Human

 

 息子の新しいダウンのジャンパーを買いに行ったついでに、ビックカメラにて購入。3500円と安くなっていたので。

インタフェースは流行っているオープンワールドものかと思ったが、1時間くらい遊んだ感じでは1本道だ。次に何をするべきかについて選択肢がいろいろあるように見えて、実はそれほどたくさんはない。少なくとも1時間遊んだ限りでは。

まるで映画のような映像なので、映画を自分でプレイしているかのような感覚が味わえる。没入感が得られる。登場人物たちが遭遇するひどい状態に対して、感情移入してしまう。クリアした後2度目をやるかどうかはわからないけれど、とにかく1度目はたっぷりと自分が選択した因果を味わいたいと思う。

登場人物は3人というか3体のアンドロイドだ。それらを操作することで、自分がそのアンドロイドのような気分になってくる。アンドロイドは人類の一部に、邪魔者扱いされてさげすまれているのだが、それを耐えつつ、そして人類を憐れみつつ、ゲームを進めていくことになる。

 

金沢まいもん寿司も今日楽しんできた。少し高いお寿司屋さんだけれども、それだけに大きな満足を得ることができた。たまにはいいよね。