風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

凧揚げ大会

スカウトのイベントで凧揚げ大会。

例年風のせいか何なのか、凧は飛ばずの残念なイベントになっていたのだが、今年は違った。主催側がよく飛ぶ洋風凧を用意してみんなに配ったのと、それから大会の時間を午前から午後に移していた。その甲斐あって、50近い凧が空に舞い上がる景色を楽しめた。壮観であった。

息子のスプラトゥーンを描いた凧も、息子はなかなかあげられずにいた。凧の性能のせいかと思ったのだが、さにあらず。俺が糸を持って風に合わせて引いたり緩めたりしたら、驚くほどに上がっていった。

俺の父ちゃんスゲー!と、無邪気に感心してくれる歓声がご褒美だった。

しかしずっと立ったままでいたのと、集合に遅れてしまったご家庭を迎えにいくために走ったりしたので、息が切れて、帰ってから異様に疲れていて寝てしまった。