風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

萩の月

ご当地お土産のお菓子で一番美味しいのは、萩の月だと思う。宮城県のお菓子だ。東京ではなかなか手に入らない。息子が萩の月が食べたいので東北に旅行に行こうと言っている。流石にそれは、と、思うけれど、萩の月が食べたいのは俺も同じなのでネットで注文してみた。生産者による直販はなくて、代わりにキオスクが受け付けているらしい。

16個入りで4000円となる。配送料に900円もかかるのだ。1つ250円になる。安くないなあ、と、思ったが、あの味をもう一度という気持ちには勝てなかった。週末に家に届くように注文してしまった。

 

そういう、好きなもの、が、あるということは心の健康にとって大切だと思う。