風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

選挙シーズン

ビラをもらって読むと、あれをやるとか、これをやるとか、いいことがたくさん書いてある。まあ、普通はそれを読んで政党や候補者を決めるのかもしれないが、自分は違う。何かをするにはお金がかかるわけなので、何かをあきらめないとならないはず。それについて書いてないので、どの選挙候補も信用ならない。

これをやるために増税したい、とか、防衛費は減らすとか、年金は減らすとか、ナンにつけ原資が必要なはず。耳あたりのいいことばかりを訴えて、結局は裏側で誰かが泣くくらいなら、面と面に向かっていってほしい。

俺は教育にお金を使いたい!

だから、道路の整備のお金は減らす!建物も作らない!など。

耳あたりのよいことだけを訴える候補者は、結局、有権者をバカだと思っているということだと思う。