風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

波瑠の夢

波瑠と同じオフィスで働いていて、俺は彼女の事が気になっている先輩で、彼女は恋愛のことで悩んでいて、彼女は水泳が趣味で、彼女の近況を書いた彼女の自作の本をプレゼントしてもらった。白黒の写真が入っていて、私だってこの歳になったら水泳選手用じゃない水着を着たいよ、と書いていた。俺が彼女に、そういうものなの、と聞こうとしたら、彼女の彼氏っぽい持てそうなスポーツマンタイプの男が馴れ馴れしく彼女に話しかけていて、やだなあ、と思った。変な夢。

 

でかい風呂に入っていたら、同僚のO氏が同じ浴槽に入ってきて、俺の携帯に入っている同僚のMさんの写真を見せろというので見せてたら、生々しい写真を撮ったならそれは見せないよな、と、からんできた。O氏はMさんのことが好きなのだ。これはリアルライフでそう。やだなあ、と、思っていたら、波瑠の夢に切り替わっていた。

 

ホテルに泊まっていて小さい音でクラシックのような音楽をかけながら寝ている。そのせいだろうか、こんな変な夢に起こされるなんて。