前に書いてから、また金魚に出費。
水槽が安定してきて死亡率が下がってきたので、1匹380円のコメットという金魚を2匹追加。
それから、水槽の掃除屋といわれるタニシを3匹。1匹30円。
タニシが蓋をして閉じこもり出したので水質不安が浮上。エアーを購入。1500円。それから、水が酸性に傾いていることを懸念して、牡蠣殻というのを900円で購入。水に沈めると水を弱アルカリ性にするのだという。
タニシも何となく元気になって蓋を開けて、水槽のヘリにくっついて幸せそうである。
飼育してるものよりも設備の方に金がかかるという、これがペットという趣味。
ペットを飼うとモノを言わない生き物の気持ちを色々と先回りして考えなくてはならず、頭のいい刺激になる。だから、モノを飼育するのはボケ防止になるとか。それから、相手のことを考えることになるので、少しだけ優しさが育まれるかもしれない。
犬を飼う人に悪い人はいない、とか、そういうのは信じないけれども。