風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

金魚たち

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飼育し始めてからもうすぐで3ヶ月くらいになると思う。

餌をあげるのは朝と決めている。彼らの食欲が旺盛だからだ。

餌をあげるために水槽に近づいていくとこの写真のように、待ってました、とばかりに、水面に口をあけて寄せ合いへしあいで、パクパクである。餌を入れてやると、パクパクいう音が聞こえてくるくらいに、大勢の金魚で食べている。魚は表情がない。懐く、という感じもしない。なにを考えているのかわからない感じで、いまいち親しみもわかない。だから死なれても、あ、死んだ、と思うだけなのだが、それでも、こうやって少しこちらを意識してくれるようになると可愛いという気持ちにもなってくる。