風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

クリスマスプレゼント

かつては楽しみなもの

やがて、自分へのご褒美

今は、悩むもの

となった。テレビゲームを買えば喜ぶのは分かっているが、受験生に遊ぶものを親が買ってきてどうする、と、ヨメに怒られるであろう。文具や衣服はあまり嬉しくなかろう。銃や剣の類は喜ぶのだが、買ってから1日くらいで飽きてしまうのは経験的にわかっている。

世間の小学生男児の親は何をどうして買っているのだろうか。ヘッドホンを買ってあげる案がヨメから出たが、音楽を出す装置を持ってないから、そんなに嬉しくないようにも思う。

このどれにしようかな、と悩むのが、プレゼントの良さでもあるのだけれど。親であることの幸せなのだろうけれども。