1位1月
適応障害からの仕事への復帰
鬱病の人の気持ちが分かった。本当に何にもやる気が出なくなるという病気は存在した。脳の病だった。ガムシロップをやたらになめて脳機能を復元させていたあのころ。
2位 8月
本物のねぶた祭を見ることができた。
20代の頃からニュースでやる度に、一度は見たいと思っていたのだ。デカかった。そして綺麗だった。青森県のことを前よりも好きになった。
3位 5月
ハウステンボスの威容。
ハウステンボス駅を出たときのあのハウステンボスの建物の姿は、猛烈に興奮する。
この電車を逃したら今夜は野宿かも知れない、という事態が発生。これもいい思い出となった。
4位 9月
金魚が来た、こたつが来た
20匹がずっとおれのガラクタ部屋で生きている。9月から、死んだのかはは2匹だけだ。エアーを10月に入れてからは一匹も死んでいない。
こたつが部屋に来てからそこで温まりながら、ご飯を食べることが多くなり、まるで一家団欒のような時間を過ごすことが多くなった。
5位 平塚の仕事からの撤退 8月
今年の9月末まで抜けられないはずが、お客座の意向で8月からお客様に関わる必要がなくなり、気が楽になった。毎週毎週、どーなってるんですか!と、お客さんに怒られるのは楽ではなかったので、この仕事から足を洗えたのはありがたかった。
来年はどんなことがあるのだろう。
みなさまにとって、楽しく振り返れる一年になりますように。