風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

あの日見た花

f:id:nonparking:20200118131413j:image

大当たりしたが1回で確率変動は終わり。

確率変動中もあんまりワクワクしない。確率変動中の大当たりまでの物語を入れるのが難しい素材なのはわかる。が、夏祭り、というのはどうだったのかな。

 

それにしても、このアニメにはなぜか何度も泣かされてしまう。動画を見ていた時も毎回泣いていたが、今でも、パチンコ用のミニ動画を見ただけで涙腺崩壊である。

大概のものには驚いたりしなくなってきたのだが、このアニメのエンディングはなんでこんなにこのアニメに合っていて、そしてこんなに切ないのか。

それは過ぎ去りし日がもどらないからだ。その美しさはずっとそこに傷付かずにあるからだ。現在は常に傷だらけで問題を抱えているのだが、過去は美化されて研ぎ澄まされていく。

そんなからくりは百も承知で、その美しさを女友達と懐かしんでいる歌は、そのメロディーの良さも重なって俺の弱いところを刺激してくるのだ。


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない ED verB ノンテロップ