風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

100万の命の上に俺は立っている

 

 よくある異世界ファンタジーものの一つで、学校のクラスメイトとともに異世界の魔物を倒さないと世界が滅びてしまう、という設定の話。さすが少年マガジン、大人のおっさんが読むにはちょっと都合のよい設定と、異世界のいろいろなルールにいまいちついていけない。なんでこれを借りてしまったのかな。

2巻まで読んだところだが、個人的には話に乗れないまま読み進めてきてしまった感がある。ここから面白くなってくれるといいのだが。