風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

晩ご飯を食べたのが900頃、眠くなってきたので布団を敷いて床に就いた。少し本を読んで寝た。

これは無理だろう、と、思っていた作業がふとした俺のコメントで俺から外されて、他の人に移った。その瞬間に俺は守護霊様の力を見た気がした。あー、また、助けてくれたのですね。こんなに自然に俺からこの仕事を剥がしてくれるなんて。

また、あなたに助けられました、と、心の中で思った。

ひろゆき、も、何かで言っているが人生は運ゲーム的な部分がとてもあると思う。俺もそう思う。そして俺はかなり運には恵まれてると自分で思う。そう思ったエピソードについては、いつかちゃんと書きたい。

 

これで見通しが立ってきた。大きな岩がひとつ退いた。

頭が疲れてきて思考力がなくなったので20時には仕事を切り上げていた。

まだまだやらないとならないことがあるのだが、もうそれは怒られることにしよう、と、腹をくくった。どうせ全ては無理だし、俺がかなり無理して色々やってることは、多分、周りにいる人々はわかってくれてるだろう。わかってくれなくても、もうどうせ頭が回らないから無理だ。

 

神経の昂りが治まったからか、なんと現金な自分、目覚めたのが朝の600であった。おー、寝れたらしい。なんならまだ寝ていられる。あくびもでる。

スッキリした頭であかつきの肌色の光を感じながら、ヨメと息子の寝息を布団の中で聞いていることのありがたさ。

 

春はあけぼの。