心はざわざわ

あとは数えるほどの日数を務めたならば、5月は10日に渡る休暇が自分を待っている。はずなのに、本当にその通りにいくのか、何だかゾワゾワと落ち着かないのは、今の心理状況が神経症的だからか、それとも生まれつきの性分か。飛行機に乗ってあとはじたばたせずに、到着するのを待てばよいはずではないのか。

あーなったら、こーなったら、と、心配が尽きず、今朝は布団の中でマインドフルネスという瞑想の行にしがみつき、足の先から、頭の先まで、意識を走らせることで頭の中を空にすることに挑戦。

確かに時折訪れる、なにも考えない瞬間、に、スッと頭の中が掃除されたような感じは訪れる。

こうでないと、あーでないと、いうこだわりは背後世界という本来なら。ないはずのものへの不安だ、と、ニーチェも言っているが、そうだよね、と、思いつつもそういうものを無視して伸び伸びと生きるには、オレはこの背後世界の中で長く生きすぎた。

コロナで外に出られない閉塞感もつらいので、昨夜はヨメに奮発してもらい、すき焼を食べた。

子供の頃嫌いだった春菊が今はうまい。身体も変わっているんだな、と、改めて思う。