下山

先週の週末は、家の工事は無事に終わるのだろうか、大事な打ち合わせ中に騒音が出たりしないだろうか、だった。今となっては工事も特に問題なく終わり、トイレや洗面所もすっかりきれいにしてもらった。思えば床に穴があってそれをちゃんと塞いでない、というのが風水的に良いはずもなく、改めて綺麗になった廊下やトイレを見ると、なんだか良いことがありそうな気配すらする。

あと10日くらい働けば長い休暇が待っている。仕事の状況だって少しずつ良くなっているし、本日も600まで眠ることができた。

なのに何だか気持ちが晴れない。

これではいかんな。

仕事の峠は越えた。俺が休むことに対して批判的な人は会社にいない。なのに何故。

山を登る時にはひたすら頂上を目指して頑張れる。これからは下山だ、と、思う時にあの道を引き返さなくてはならないのか、と、軽く憂鬱になる、あの感覚と似ている気がする。心と状況のズレ、のようなもの。