父が傘寿

弟がもうすぐ父の傘寿の誕生日だけれども、何かプレゼントなどは考えているのか、とフェースブックのメッセージを送ってきた。

そうか傘寿か、80歳というのは傘寿というのだったか。

同時にそんなことを考えつつ、父親に何かお祝い会をして欲しいかとメールで聞いてみた。

父親はこの年にして最近ITツールがブームになってきたようで、パソコンの腕も上げてきているし、スマホの機能にも慣れてきてフェースタイムなどで電話をかけてきたりする。で、メールで意向を聞いてみたら、お祝いなどされると引退ムードが出てきて嫌なので、米寿まで祝いは取っておいてくれと長生きする気満々で頼もしいこと。

弟には、せっかくだから何か色紙でも送ろうかという提案をして、彼に色紙の手配をさせた。

弟には付き合っている彼女がいるのだが、その彼女の出した知恵ではないか、と、ヨメは言っていた。

男は、誰が発案したのだろうか、などを考える思考回路があまり働かないので、言われてみてなるほどそうかもな、と思った。

色紙に、おめでとう、など書いて、それに息子や孫たちが寄せ書きする感じである。