風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

部屋の模様替え

部屋の模様替えが好きで中学生の頃は年に3回くらい、机の場所やら向きやら本棚の位置やらステレオやら、とにかくいじったものだった。どうやったらより快適に勉強できるのか、音楽を楽しく聴けるのか、その改善魂には果てがないようであった。

テレビゲームをやっていて、テレビと体があまりに近くて目が疲れる、という気持ちになり、そうだテレビの向きを部屋の中心に向けたらいいのではないか、と閃いて久しぶりの模様替えをした。

重たいテレビを動かしたりコードを抜いたり挿したり、ホコリだらけの床を拭いたり、そうこうして模様替えは完成。敷いた布団からまっすぐテレビが見られるようになった。大きな成果である。

 

息子の視力の低下はひどくて、この調子では成人した時に失明の危険すらあると、眼科の先生に注意されてしまったらしい。

ゲームのやりすぎだったのか。