風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

エアコンの掃除

ヨメの実家からもらってきていたエアコン、俺の部屋に設置してもらい、暑さを凌ぐのに大活躍だったのだが、どうもスイッチを入れるとカビの匂いがする。そればかりか、なんだか咳まで出るようになってしまっていた。なのでエアコンの掃除業者にお願いして20000円くらい払って掃除してもらうことにした。それが今日である。外部の業者を家に入れるとなると、なんだかヨメもいつも放置していたところの掃除などをもそもそと始めるので、たまにはこういう業者の人に来てもらうといいのかもしれない。

エアコンの掃除は2時間くらい。たまに掃除しているところを覗き見たら、何やらエアコンに対して水を噴射しているのが見えた。そしてビニールの中に黒い滝のようなものがザーザーと落ちていくのも。ああ、ああしてエアコンの中が綺麗になっていくのだな、とみているのは楽しかった。やはりお金を払って掃除をしてもらっているわけだから、その分綺麗になってもらわなくては、なんだか面白くない。

ヨメの実家は1年くらい締め切っていた頃があったので、その時にカビがわんさかと繁殖したのかもしれない。

エアコンの掃除が終わった後にスイッチを入れてみたら、全くカビの匂いがしなくなっていた。掃除が終わるまではエアコンのスイッチを入れるのは控えていたのだが、これで今日からこのエアコンも使うことができそうだ。

こうして1つ、また暮らしの問題が解決して良かった。