風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

JOJOの奇妙な冒険 スターダストクレセイダーズ


ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズ ED 歌詞&和訳

 

息子が面白いアニメないかな、というので、Netflixで見られるようになったJOJOの奇妙な冒険「スターダストクルセイダーズ」を紹介したら、なかなか面白がってみている。小学校6年生になると見られるアニメも大人っぽくなってくる。

第二話の花京院の話ではペンで眼球を突くし、塔のタロットの回では飛行機の中で乗客たちが死にまくったりしていて、なかなか残酷なシーンが出てくるのだが、そんなに嫌がらずに見られるようになってきている。

アニメの方は原作の味を損ねないようにほどよくアニメ化している。JOJOといえば、ゴゴゴゴ、だけれど、これがなんと文字としてアニメの画面に出てくる、という思い切った演出。いやあ、海外への展開はいったん気にしないことにしたのだろうか。でも、これこそが荒木飛呂彦の世界だよね。

JOJOのシリーズの中で1番面白いのは、このスターダストクルセイダーズだと思う。

息子は、同時に、俺が仕事中に息抜きで見ていた「涼宮ハルヒの憂鬱」も並行で見始めていてこれもまた結構楽しんでいる。

父親が、このアニメ面白いよ、って薦めるのって教育上どうなんだろうか、という気もするのだけれど、まあ、一緒に同じものを見て楽しめるのはいいことなんだろうということにしておく。