風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

Swift の勉強

この頃、ぼんやりとゲームやったり本を読んだりとするだけで、生産的な趣味がなくなってきた。何のために生きているのやら、起きて、ご飯作って食べて、夜を待つだけの日々になりつつあった。

ので、コンピューターの趣味を復活させたいと考えて、SwiftというAppleの言語の勉強を始めることにした。本も買った。これで5年以内に自作のiphoneのメモ帳とゲームソフトをApple Storeで公開するのが目標だ。そのためにはMacが必要で、そのためには株であと200万円くらいもうけなくてはならない。新しいパソコンを買う為の条件として結んだヨメとの約束だからだ。そんなに簡単でもない。、この条件を満たすためだけに、5年を費やしてしまう可能性もあるわけなのだが。

Mac本体が無いのにMacで開発するソフトを勉強。

空手を通信教育で学ぶようなことをやっている。畳の上の水練、とは、このことか。

まあでも、新しいことを学ぶのは生活にハリが出てくるような気がする。