続 実家へ 秋

うちは幸運なことに両親わりと元気。とはいえ、もう完全に高齢者で、母親は腰を先日やってしまってから、あれほど好きだった旅行に行くのもなんだか腰が怖くて尻込みしているらしい。体を壊すとジワジワと心にも影響してくる。

いろいろなことが億劫になってくるのだ。身体がいうことをきかなくなってくるから。

食卓の下にあったカーペットを洗濯したいという、母親のリクエストで、父親とカーペットを外す。父が机を持ち上げて、その間にカーペットを丸めていった。それから窓拭きだ。マンションとちがって足が地面につく窓が多いので、やりやすい。部屋も少し明るくなった。敬老の日に、それらしいことができたと言えるのではないか、と、自己満足。

シーリングライトが暗いというので、父親のクレジットカードでAmazonで注文。

 

父親や母親と会話すると、何となく自分の今の仕事で抱いていたモヤモヤした感覚がなくなり、それらのリセットされたホームポジションに心が戻るような感じがする。親というのはありがたい。