ノーラン最新作『TENET テネット』US本予告2020年9月18日 ─ 時間を戻せ、世界を救え
クリストファーノーラン監督といえば、語り継がれる不思議な作品「メメント」で有名だ。
そのあとも「バッドマンのダークナイト」や「インセプション」を自分は見ている。好きとか嫌いと言うよりも、ユニークなので見てしまう。
そうして不思議な映像を作ってきた彼が「時間を逆に回しながらその中を生きている人」を描く、という挑戦に乗り出した。
それがこの「テネット」。
難解という評判だったが、やっぱり何が何だかわからないことが多くて、脳みそがずっと「これはどういうこと?」と働き続けだった。
途中で疲れて眠くなるくらいだった。
時間を遡るものは大好きなので、この映画が嫌いなわけがないと思っていたのだけれども、この映画はちょっとこれまで見てきたものとは違った。
なにがなんだかよくわからないのでこのブログでそれを解説することもできない。