息子が本日、授業が少なくて、かつ塾も休みということなので、気分転換のために電車に乗って點心甜心という、中華のビュッフェに出かけてみた。家族3人で8000円くらいになってしまったけれども、何を食べても美味しかったので悔いなし。
休日に行くと少し並んだり待ったりすることもあるのだが、今日は平日の夕方なので待ち時間なし。
ここの小籠包が目玉で確かにおいしかった。息子がこれを気に入らなかったらきた意味が半減だったのだけれども、うまいうまいとバクバク食べてくれたので、それだけでも足を運んだ意味があった。
たしかに熱々で肉汁がたっぷり。それに生姜を載せて食べるのはなかなか贅沢な味わい。家では絶対に食べられない。
しかし、気になることも。
店員さんも頑張ってたけれども、ソフトドリンクバーの原液がでなくて味がなくなってたり、料理を取るためのスプーンが湯気で熱々になっていても気づかなかったり、ところどころサービスに穴があったのも確かで、この辺は、やはりアルバイトさんだけで接客していることの限界かな、と思った。
だとしたらこの値段は少し高すぎかな。そんなわけで初めて来る客はまだちらほら我が家のようにあるものの、またぜひ来たい、という感動はなかったかな。小籠包も美味しかったが、薬味をいろいろ用意するなど、さらなる工夫もできると思う。
中華の種類も今の倍は欲しいかな。サラダバーとかも。コロナだからやめているのかな。
悪くない気分転換になったことだろう。これで息子の受験勉強に弾みがつくことを祈りつつ。