自分はツンデレ系の女子が憧れで、ツンデレ系の、といった時点で美少女属性は確定だ。生憎なのだが見た目が不自由なツンデレというのは、とても想像が難しい。
女子が4人出てくるマンガなのだが、
その中でも中心になるのは千鶴という女子だ。この絵で言うと左下。
レンタル彼女なんだから、節度を守って付き合うのがルールだ。本当にお互いに好きになったりはしないし、そんなことがあってはならない。
そのはずだった。
でも、次第にいくつもの偶然と出来事を重ねて、主人公の和也と千鶴は互いに相手が気になるようになっていく。
本当は好きになってきたのに、そういえない。
和也にとっては千鶴はあまりに美しくて高嶺の花であるし、千鶴にとっては和也は、自分との時間をお金を払って買ってくれているお客さんなのだ。
この辺のじれったさがまさにラブコメとして王道の展開。
少年マガジン連載中。最後に二人がハッピーエンドになるのを見届けるまではしねない。