風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

日曜日の5時半

息子が鎌倉のほうにある模擬試験の会場にいくために、朝の6時半に家を出る。なので、朝ごはんを用意するために俺も床を離れなくてはならないわけだ、5時半に。窓の外はすっかり黒い。暗い暗い暗い、闇の中。しかし歳を取って老人になりつつあるのか、意外と起きてしまったら活動はできる。

バナナを輪切りにしてヨーグルトに載せて、シナモンしゅがーをかける。

お茶漬けを出す。朝だからサラッとしたものがよいよね。

息子が受験に受かったら通学は毎日このペースになるようだ。俺は毎日5時半に起きて朝ごはんを作れるのだろうか。ヨメも弁当を作れるのだろうか。多分作るのだろう。今の生活のリズムは大きく変えないとならないが、健康的になるのかもな。

暗いのは夜も同じ。

同じ暗いなら、朝のそれの中で過ごすようにすればよい。