風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

合不合

合格不合格判定の模擬試験に息子とヨメが出陣。6:45に家を出て行かないと模擬試験の開始時刻に間に合わないので、俺もそれを応援するために6:00に起床。朝ご飯を2人に食べさせる。老人化が始まっているせいで子供の頃ほど早起きがきつくない。それでも日中に眠くなったり、それから夜更かしは以前よりもさらにつらくなっている。

寒い中出て行った二人を心の中で応援しつつ。

塾に行き始めたばかりの小五の春には塾からもらってきたテストの結果には、黒地に赤で「不合格未満」という印刷が烙印されていたものだった。おお、これは険しい道のりになりそうだ、と思ったものだが、今となっては30人くらいの教室で、トップを争う成績にまでなったらしい。本人の頑張りや、本人の持って生まれた才能もあるとは思うが、親が意識的に知的な刺激を与えて、知ることや考えることの面白さをわからせようとはたらきかけていたことも多少なり影響しているのではないかと思う。

 

今は7:30くらい。眠くなってきた。