風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

マイケルジャクソンで火をつけろ

仕事したくない気分はマイケルジャクソンのメドレーで散り散り。ありがとう、ジャクソン、そしてAmazon music音楽のちからってすごいと思う。

マイケルジャクソンのHeal the world を流していたら、息子が、これ、いってQで、流れているやつだ、と言った。あー、そうかも。テレビを見ている時には気にしてなかったのだが。そんな家族との会話もなんとなしに人を元気にしてくれる。

人をもっとも元気にしてくれるのは人なのかも知れない。誰でも、いつでも、そうだ、とは言わないけれど。

 

株の運用はここのところ冴えない。今年分のもうけの半分くらいを飛ばしてしまったかも。

結局、リスクの高い危なっかしいやり方がラッキーパンチで当たったということで、そのやり方を繰り返していれば、手痛い目に遭うこともある、ということ。3歩進んで2歩下がった。ましてや先月までの戦績に気を良くして慢心していれば、やがてつまづくのは尚のこと。株式市場はおれの財布、くらいに思い始めていたので、よい冷や水になった。

来年はもう少し筋の良いやり方を体に染み込ませて、無理なく、コツコツと増やしていきたい。

 

間違った勝ち方をしてはいけない、と、株取引の本に書いてあったが、こういうことだったのだなと思う。じゃ、正しい勝ち方ってなんだよ、となるのだが、それは、急がずに、用心深く、負けにくいように負けにくいように進められたトレードになると思う。短期間で大きく勝とうとするのではなく。それについては、自分でこれを会得できてきたと思ったところでまたブログに載せたい。