風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

冬休みの最終日

朝目が覚めたのが朝の5時半。

朝風呂は6時からだったと思ったのでしばらく布団の中で昨日の分のブログを書く。6時15分に風呂に行くと先客が一人いるだけだった。湯船に浸かって、また静かにこれまでの人生について思う。あの時ああしていたら、こうしていたら、と。そこに悔しさのようなものはない。ただ、あったかもしれない別の人生の輝きのようなものに、少し見とれてみるだけだ。ありもしないものだからこそ、美しく思える。

 

箱根湯本からロマンスカー町田駅に向かう。

父親は仕事のためにさらに新宿までロマンスカーに乗って行った。天気に恵まれてありがたい旅であった。冷蔵庫に残っているビーフシチューを温めて食べた。

年賀状が10枚新しくきていた。その人たちに返事を書いた。住所はいつも印刷していたのだが、今回は手書きで書いた。数が少ない時は手で書いたほうが早く終わるからだ。書きながら、この人はこんな名前のところに住んでたんだな、とか、色々思う。相手の名前を出来るだけきれいな字で書こうと心がけると、何だか相手への好感が高まるような感覚があった。相手の名前を手で書くことに、意外な幸せが隠れていた。

 

そのあと、また寝てしまった。

夜はソース焼きそば。和風の旅館ご飯をたくさん食べた反動で、そういうモノを食べたくなってしまったのだ。その後にケーキを食べた。息子は更に果物ゼリーまで食べていた。よく食べること!

 

セイコーエプソンが、期待通りに強めに下げたのでここで一旦の利益確定。

株価は息を吸ったり吐いたりする様に動くのだという前提で、また今年もうまくトレードして、MacBookAirを買いたいものだ。今年のクリスマスには目標のもうけに到達するかな。

 

もっと遊んで脳味噌が腐りそうになるくらい、廃人になるくらい遊んでいたいけれど、冬休みは今日で終わりだ。息子の受験まであと1ヶ月を切った。彼が健康に受験日を迎えられるようにすること。それをずっと意識しながら過ごしていくことになる。