息子の中学入試の始まりだ。
東京と神奈川は協定により2月以降まで試験を開始しない。が、他県は1月から順次試験を実施。入学する意図は無くとも腕試し的にそれらの学校を受験する小学生は多く、受かれば弾みがつくし、受からなければ危機感でやる気に火がつく。ま、もちろん逆もあり、受かったせいで気が緩むこともある。
なにしろ行くつもりがないとしても、本番の試験に変わりはない。模試と本番は空気も違うことだろう。
545に俺は起床。朝ごはんを作る。
そして息子たちは645の電車に乗るために家を出て行った。
秋田の横手は記録的な大雪。ここは関東ちほうだが、外はしっかり寒い。
息子は俺と似てお調子モノなので、受かったならば勉強に勢いがつくことと思う。受かったほうが気分だっていい。
初陣を勝利で飾れることを祈りたい。