風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

約束通りのマックからのブログ

ヨドバシから夕方の6時に荷物が届いた。そうしてこのようにして早速、ブログを新しいパソコンで入力している。

Mac Book Air M1の到着だ。パソコンを使い始めるのに最近のパソコンはネットワークの設定さえすれば、するするっと使えるようになるようだ。30分でこのようにしてパソコンからブログを更新できるようになった。

この機種の速度の速さは店頭で少しいじった時にわかっていたのだけれど、こうして改めて触ってみるとその速度に驚かされる。かつて、モデムという機械を使ってインターネットをやっていた頃は、じわじわと画面が出てくるのを辛抱強く待っていたものだった。それに比べるとこのパソコンでネットを見たなら、選んだら、ぱっ!という感じだ。ネットに繋いで何かを表示したという感じがしない。なにこれ!

マックの化粧箱のかわいらしさ、パソコンを初めて画面を持ち上げた時に勝手に電源が入って、ファンファーレが、ファンー♪と鳴った。

手に入れたのですね、おめでとうございます。

とでも言いたげである。心憎い演出だ。歳をとってあまりいろいろなことに感動しなくなっている自分だが、これにはちょっとニンマリしてしまった。

 

最新 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSD) - ゴールド
 

これから少しずつ色々な機能を有効にしていって、自分が使いやすいようにカスタマイズしていこうと思う。

 

前の会社で、佐藤さんというマックの愛好家が20年くらい前にこう言っていたのを思い出した。「みんな人のマックはきらい、自分のマックは好き」なんだよね、と。

それくらい使っている人の「匂い」というか「くせ」が染みつくのが、マックという機械なのだ。携帯電話に近いレベルまで。

とりあえずトラブルなく利用を始めることができたことを祝って。