風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

チャレンジ校も合格通知

難しい方の学校をわざわざ蹴ってまで入った中学、というフレームがついた。受かってもいく気がないところを受けるのは酔狂ともいえたのだが、ともあれ合格したのだから、やればできるのだ、と、自分の能力についての自信をつけることにこの僥倖を使えばよいと思う。息子の合格のせいで不合格になってしまった、見も知らぬ小学生よ、ごめん!

これで2年間続いた、受験生の親、という暮らしはおしまいだ。

退院するような、面倒な異性と別れたような、これからまた新しい暮らしが始まると、という感じがする。