下山

製品ダメ、お客さんも主体性やオーナーシップがない、導入しようとしている機能が難しい、などの悪条件の重なった中でのひどいプロジェクトも、3月の中頃に稼働の予定。あと少し、が見えてきたので、少し気持ちが楽になる一方で、終わりが見えてきた時の仕上げのだるさ、のようなものがあって、やはり布団から出るのがつらいのだった。

昔から工作の設計を考えたり、話のプロットを考えるのは好きなのだが、最終行程の塗装とか推敲とかその辺が甘い自分である。もう大体できたからいいよね、次の行こうか、と言いたいのだが、これは仕事なのでそうもいかず。

それでもあと少し。

リモートで働いていることもありで、他の人の忙しさがよくわからない。が、暇にしている人もいるのではないかと思うとすごく羨ましく思う。が、2週間以上、まとまった仕事がなくて不労所得にまみれていると、それはそれで自分がだんだん透明になっていくような感じがして、その会社にいることがイヤになってくるかもしれない。わからないので、是非にも体験しなくては。

今週は楽になるかもと思っていたのだが、全然そうならなかった。でも、だんだんと仕事が減ってくるはず、ではあるのだ。

もう少し終わるのだ、という脱力感を押しとどめつつ、ヤル気の炎を絶やさないようにする、というこの不調和な状態、それもあと少し。