風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

皮膚科へ

首の横に小さいデキモノができた。少しかゆい。そして少しだけ痛い。まあでも、そのうちに治るだろうと放置して1週間、あんまり変化ないのでついにツマが怒り半分に明日絶対に病院へ行け、と、日曜日に言い放った。確かに首のデキモノが悪化して痛くなって首が落ちたら困るので、ここは素直に仕事中にちょっと中座して皮膚科へ。

1時間待って、副院長さんに診てもらった。

ピンセットで出来物を削って菌がないかを確認。

結局悪性のものでないとわかって、診察代2000円を払って出てきた。医療保険万歳。

 

プロジェクトの最後の課題と目されていた問題が、開発陣なども巻き込んでの会議を経て、思いがけないやり方ですんなり解決。関係ないと思っていたスイッチが実は鍵を握っていた。

これでどうにか決着のメドが立った。昨年、ずっとここにかかりきりで、ひどい目にも、イヤな目にもあった、いやないやなお客さんの、親しみにくいプロジェクトマネージャーの仕事だった。

が、それも終わろうとしている。

明日の稼働判定はこれでほぼ間違いなく合格扱いになるだろう。

今のプロジェクトマネージャーも、かなり俺を信頼している様子だし、何かと相談されたり、頼られたりするようになり、かつてほどストレスフルでなくなった。それでもやはり馬力のあり過ぎる車で近所を走っているような感じで、運転しにくい。少し走るとすぐに横丁にぶつかりそうで、神経が疲れる。よく怒るし。

 

近頃の睡眠の乱れがきたのか930には眠くて仕方がなくなり、就寝。