風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

風邪から復活

咳も出ないし、鼻水も出ない。身体がウィルスを倒すための反応をやめたので、頭も痛くないし、だるさもなくなった。風邪をひくとつらいんだな、と、風邪が治ってみてよくわかる。前にも似たようなことを書いたけれども、風邪をひくたびにやはり健康でいることのありがたみがわかる。

何しろ考え方が前向きで健康的になる。肯定的になる。病気になるとあんまりいいことを思いださない。ダメな人生のような気がしてきてしまう。眠くて仕方がない。悲しくなってくる。

治ってくると思う。あれは何だったのだろうか、と。体の調子が世界観を作るのならば、もっと明るくて愉快な世界観もきっとあるのだろう。やはりそれは、筋肉なのか?筋肉をつけて体がもっと思うように動くようになったら、普通の健康のさらに先の自己肯定感にたどり着くのだろうか。