風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

マウスG703が壊れたけれど、交換してもらえそう

ロジクールのサービスが本当にクールだったという話。

G703が壊れた。マウスのホイールがときどき逆スクロールしたり、左クリック1回したはずなのに勝手にダブルクリックになる(チャタリングという誤動作らしい)ようになったのだった。8000円もした高級マウスで使い心地も気に入っていたので、たとえあちこち変でも意地でも使おうと思っていたのだけれど、やはり変な風に動くストレスに耐えかねて新しいマウスに買い換えた。1年の寿命であったか。

しかし高いマウスだったので修理に出してまた使えるように出来ないかと思って調べてみたら、修理を依頼すると、ちゃんと買ってから2年以内だということを証明できれば新しいマウスと交換してくれるらしいという記事をネットで見つけた。本当かな、と思いながら、ネットで修理依頼のために、アマゾンで買ったときの納品書と、マウスのシリアル番号の写真を撮ってパソコンの前に臨んだ。

 

で、修理申し込みのページに行っても、申し込みを「送信」するボタンが画面に出てこない。なんだこれは、と思って、右下にある「チャット」というボタンを押して、ダメでもともとのつもりで、修理の送信ボタンがないので先に進めないのですが、と書き込んだら、10秒後くらいに反応があった。日本語で。彼は英語で返事を書いて、それが自動的に日本語に変換されて出てきている模様。

結局、いろいろやり取りしたところ、わかりました交換しましょう、住所と名前を教えてください、とのこと。まじ?

マウスが壊れたときのロジクールの対応がよいという噂は本当でした。もうすでに我が家にある4つのマウスはすべてロジクール。ヘッドセットもロジクールロジクール信者とすでになっている自分ではあるのだが、これでさらに信仰を深めることとなった。