ラク弁当レシピの法則

 

ラク弁当レシピの法則 (エイムック 4470)

ラク弁当レシピの法則 (エイムック 4470)

 

 先週、町田のブックオフで買ったお弁当の本。

弁当の本って本当にたくさん出ているのだけれど、大概は、こういうおかずをこういうレシピで作ったらどうだろう、というレシピ紹介の本が多い。そういうのって、英語でいうと、例文がやたらに載っている英語の本みたいなもので、その内容ぴったりの状況でないと使えないという点であんまり役に立たない。英語の例文ではなくて、英語の文をどうやって組み立てるのか、という考え方を書いている本がいい英語の本だと自分は思う。そういう意味で、この本はレシピそのものではなくて、お弁当のお惣菜やおかずをどうやったら簡単に無理なく作れるかという心がけや工夫のようなことに内容を割いているのが気に入った。

鶏肉を醤油につけておいてレンジでチンすればいいとか、こういうものを卵焼きに混ぜたらいいのではないかといういろんなアレンジや、そういう内容がなかなか面白く読めた。

料理って面白いよね。上手くできると人にも喜んでもらえるし、食べてみて自分も美味しいから幸せだし、しかも体も健康になれるからメリットもあるし。たかが美味しいものを食べるためだけにそんなに手をかけたり勉強したりするのはいやだ、という人もいると思うのだけれど、自分はもうジジイなので、風呂と寝ることと食べることくらいしか楽しみがなくなってきているのかもな。