息子のNintendo SwitchのJoy-Conの修理を任天堂のサービスセンターに依頼するために、郵便局に寄った。
息子がバスの中に置き忘れてしまい紛失したままになっていた、ボーイスカウトの帽子を買いに横浜駅の高島屋まで出かけていく。電車に乗って遠くまで行くのは久しぶりで少し心がはずむ。ボーイスカウトのお店は、えらく見つけにくいところにある。お店、というよりも「棚」といった方が良い規模の小ささ。フロアの見取り図に、せめて、この辺ですよ、と示してほしい。靴屋さんの一角に棚が２つあるだけの品揃え。帽子のLサイズも最後の一品だった。
一人で遠くに来たのは久しぶり。存分に好き勝手にあちこちを見て歩く。誰のことも気にせず、行きたいところに勝手に歩いていく。気ままにウインドウショッピングするのも意外と久しぶりかな。
バームクーヘンの治一郎が出店していたので大きめのバームクーヘンを買う。いい土産になった。
食べたことのない人は、どこかで見かけたら一度食べた方がいいと思う。バームクーヘンのイメージが少し変わると思うので。
Macから大きいディスプレイに接続するための変換ケーブルをヨドバシカメラで仕入れる。これでMacのAirでHOI4をする気になれる。何しろ文字が小さくてあきらめていたので。
横浜のジョイナスでカニチャーハンという名前の店で、カニチャーハンを食べた。
ギャラリーフェイクという漫画のフジタという主役が、なにかとカニチャーハンを食べたがるのだ。ここの店のカニチャーハンなら、しっかりしているに違いない。普通のチャーハンに蟹肉を載せただけのものとはきっと違う。
確かにうまかった。今度は卵が載ってる天津飯風のものを頂いてみよう。
OKストアで晩御飯の材料やら、お弁当のネタなどを買っていたら予想外の大荷物に。
ゴロゴロしながら、レイジングループ読了。成功エンディングを見ることができた。
５日くらいやっていたのかな、毎日コツコツと読み進めた。コツコツと続きが気になる話だったので面白かった。レビューで、一人称の主人公の性格が嫌だとか、感情移入できないなどの声が目立っていたが、そうなる理由がよくわかった。が、まあ、冷ややかでサイコパス的な人にそれほど俺もアレルギーはないので、こういうやつかい、と思いながら読み進めた。
マックと拡張ディスプレイの接続という悲願を達成できたが、HOI4の画面は大きくならないらしかった。なるほど、ドット数で枠が決まっているタイプのゲームなのね。ということで、やりたいことはできたものの、本当にやりたいことはできないまま・・・。
皮膚科に行って足の湿疹についてみてもらうつもりだったが、とても混んでいて１時間待ちくらいだったので諦めて帰宅。息子の数学の勉強に少しだけ付き合う。30ページくらいの数学の課題が溜まっていたらしく、部屋にこもって息子は数学に取り組んだ。
晩御飯はお好み焼き。紅生姜と薄く切った餅を入れたので、いつもよりもさらに美味しくなった。あと、お好み焼きをひっくり返すときにはターナーを２つ使って両手でひっくり返した方が上手く行く、ということもわかった。まあ、こうやって色々試しながら段々と覚えてくるのだろうか。
息子は学校の将棋友達ができたらしく、将棋のアプリをスマホに入れて何か対戦らしきことに興じていた。友達に触発されて世界が広がっていく。
