風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

連続休暇残り5日

万葉の湯に行って温泉に浸かってのんびりするか、それとも家でゴロゴロしたり、ダラダラするかという、どっちだっていいようなことで迷った挙句、結局、家にいて眠気に任せて眠って、風呂に入りたい時に入って、後腐れのないように存分に自堕落な1日を過ごすことにした。ということで、息子を見送ってから眠って、そうして朝ごはんを食べてから眠って、と、午前中だけで起きてから3時間くらい眠った。一体、人はどれくらい眠ることができるのだろうか、今日ならば自己新記録を打ち立てられるかもしれない、と思うくらいに眠った。

 

クローゼットの中で、スラックスと上着がバラバラになっているやつを見つけて組み合わせた。それからこの冬に1度も着なかった服は、また次の冬になっても着ることはなかろうということで、ビニール袋に入れてちょとだけ断捨離した。また少し部屋が軽くなり、また少し頭の中が軽くなった気がする。あったはずだとか、持っていたはずだ、という思いは、待機電力がほんの少し微弱に電気を使っているように、ほんの少し脳みそを使っているのかもしれないと思う。だから、ものがなくなっていくと、それだけ脳みそが楽になっていく気がする。断捨離にハマって捨てまくっている人たちがいるが、そういう人たちはその脳みそが軽くなっていく感じが気持ちいいのかもしれない。

が、自分のものについてはそうなのだが、子供のものやツマのものは、捨てても別に頭の中はそれほどは軽くならない。でも、家の中にスペースができるのは好ましいことだよな。

 

ツマが晩御飯の支度のために外出したので、ネットで「ファブル」の前の方の巻がネットで無料だったのでそれを楽しく読んだ。

晩御飯は春巻き。自分にはまだまだ作り方がわからない。作り方がわからないものを人に作ってもらう、とのいうのもいいものだ。

 

NHKの「まん勉 neo」を見ていたら


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柏木ハルコの「健康で文化的な最低限度の生活」を扱っていて、読みたくなったのでTSUTAYAに出かけて行ってレンタルする。