風紋

外資系のソフト会社 コンサル職のおっさんの日々

体調崩したものども

ツマがまず頭が痛い、と言い出した。

そして息子がお腹が壊れた、頭がクラクラする、などと風邪の症状を訴えて学校から帰ってきた。みんな体を壊しているな、と思った。ツマは仕事に頭痛を抱えながらもでかけていった。息子はすっかり病気にやられていたので布団を敷いて寝かせた。4時間くらい布団で寝ていた。晩ご飯はサンドイッチ、近くのサンドイッチの店に俺が買いに行った。しかし息子が昼間にたくさん寝たので夜中に寝付きが悪い、俺もなんだか変な寝入りばなに起こされてしまってうまく寝れなかった。ツマが見かねて俺の足をマッサージしてくれて寝た。俺が暑い暑いと文句を言っていたので、扇風機のクビを固定にして風を俺にむけてくれた。エアコンも俺に向けて直接風をぶつけるようになっていた。

そうして息子は翌朝少し調子を取り戻したのだが、今度は俺の鼻水が止まらない。風邪をひいてしまった。頭が回らない。布団で寝ていたい気持ちが止まらない、これを人はだるいとかいうのだろう。

少し仕事をしてそうして俺も昼間から布団に入り、バスタオルを首に巻き口をかくして耳を覆って防寒を万全の態勢にして、布団の中でひたすらに汗をかく。風邪をひいてしまうとはなにごとだ。

ぐったりして元気が出ない。頭がうまく働かない。やる気も起きない。

エアコンの風には注意だ。